韓国サッカーの奇誠庸選手と、全羅南道にある「誠庸ビル」(画像提供:wowkorea)
韓国サッカーの奇誠庸選手と、全羅南道にある「誠庸ビル」(画像提供:wowkorea)
韓国サッカー(FCソウル所属)のキ・ソンヨン(奇誠庸)選手は、ソウルのチョンガク(鐘閣)駅近くのビルを209億ウォン(約20億円)で購入した。

キ・ソンヨン の最新ニュースまとめ

きのう(23日)関連メディアによると、キ選手は昨年11月にソウル市チョンノ(鍾路)区の築5年目のビルを209億ウォンで購入したとのこと。

このビルは 地上9階・地下2階での建物で、ソウル交通1号線の鐘閣駅から徒歩2分の距離に位置している。不動産関係者は、安定的な賃貸収益を期待して購入したものとみられると伝えた。

キ選手は、チョルラナムド(全羅南道)スンチョン(順天)にもビルを所有している。ビルの名前は自身の名にちなんで「誠庸ビル」となっている。

キ選手は2009年 順天市に土地を購入した後、2014年にビルを新築した。地下2階・地上10階である このビルの時価は60億ウォン(約5億7400万円)であるとされている。

一方 最近、小学校当時の「性暴行加害者」として注目を集めているキ選手は、このことを公表した人々を告訴し、本格的な法的闘争を始めている。

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