クーパンはこの日午前、「故人と遺族に深い哀悼と慰労を表する」という立場を発表した。
クーパンは「故人は入社後の発送業務に配置されてから2日目であり、入社後に実施した健康診断の結果、心臓関連異常所見があり、追加の検査を進行中だった」とし「故人の正確な死因はまだ究明されておらず、会社も最善を尽くして協力しているため、故人の死に関する推測や一方的な主張は控えてほしい」と要請した。
今月24日午後12時57分ごろ、仁川市の住宅街でクーパン宅配労働者のAさん(42)が意識を失って倒れているのを住民が発見し通報した。Aさんは救急隊によって病院に運ばれたが、まもなく死亡した。
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 88