これに遅れて、韓国合同参謀本部も北朝鮮が日本海側に未確認の飛翔体を発射したと発表。日本政府の発表から、およそ16分遅れでの発表だった。
NHK、朝日新聞など日本メディアによると、海上保安庁は同日午前7時9分「北朝鮮から弾道ミサイルの可能性のある飛翔体が発射された」とミサイル発射情報を発表。
防衛省関係者も同日午前7時6分ごろ、北朝鮮から弾道ミサイルが発射されたとし、日本領域には飛来せず、日本の排他的経済水域(EEZ)の外に落下したことを伝えた。
複数の日本メディアは、政府の発表直後に関連情報を速報で伝え、ロイター通信も7時17分にはこのニュースを報じた。
しかし、韓国政府は7時25分ごろに「北朝鮮が日本海方向へ飛翔体を発射した」と発表。これは、日本政府の発表から、およそ16分後のことだった。
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