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31日、文化日報はパク・スホン兄弟の税理士との電話インタビューを公開した。このインタビューでパク・スホン兄弟の税理士はパク・スホンと彼の実兄の双方の立場を確認しなければならない段階としながらも、「パク・スホンの実兄に釈明要請を何度もしたが、何も返事がない」と話した。
税理士はパク・スホンからこのような知らせを初めて聞いたときは「あり得ない」と思ったという。税理士は「私たちが(実兄に)聞いていた話のなかで、事実と異なる部分が多くて、確認のための資料協力を要請したが、“やる”という答えがなく、連絡が途絶えてしまった。また『法人の一つは実兄家族が100%の持ち分を持っており、そのように持ち分を分けることにパク・スホンが同意したと言った」とし、「不審に思ったが、(実兄が)パク・スホンがそうしようと言ったというので信じた」と話した。
また誤って知られた部分もあると述べた。税理士は「被害規模が(知られた)100億ウォンとは異なる可能性もある」と述べた。
先立って、パク・スホンは去る29日、自身のInstagramを通じて「前所属事務所との関係で金銭的被害を受けたのは事実で、その所職事務所は僕の兄と兄嫁の名義で運営されてきたこともまた事実」と明かし、家族から金銭的被害に遭ったと認めた。
パク・スホンは「30年の歳月を経たある日、僕が努力して耕してきた多くのものが、僕のものでないことを知った」とし「これに大きな衝撃を受け、すぐに解決に向けての対話を試みましたが、現在に至るまで返答は得られていない状況」と明かした。続けて「現在はこれまで起きてしまった出来事に関する客観的な資料を収集し、改めて対話を要請した状態」とし「最後の要請だったので、これにも応じない場合、僕はこれ以上彼らを家族として見ることができない」と警告した。
また「伝えておきたいことがある。両親は最近までこの紛争について全く知らなかった」とし「最もつらいのは、両親に心配をかけてしまったことだ。両親に対する無分別な批判と憶測はやめていただきたい」と頼んだ。
議論が続いている中、パク・スホンは携帯電話の電源を切っており、彼と一緒に仕事をしているマネジャーも外部からの連絡を受けていない状態だ。パク・スホンはしばらくの間、外部との接触を減らして、状況を整理する時間を持つ見通しだ。彼の母親が毎週出演しているSBSバラエティ「アラフォー息子の成長日記」の今後の収録は来週に、パク・スホンが出演するMBNバラエティ「トンチミ」の収録は4月初めにそれぞれ予定されている。
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