韓国大学新聞が創刊17周年を迎え、先月全国の大学20校2013人を対象に、11業種について企業別に就職希望度などを調査した結果、サムスングループが3業種で就職希望度トップに選ばれた。
 業種別で就職希望度1位となった企業は、サムスン電子(電子)、サムスン生命(生命保険)、サムスン火災(火災保険)、国民銀行(銀行)、ポスコ(鉄鋼)、現代重工業(重工業)、CJ(食品)、柳韓洋行(製薬)、大韓航空(航空)、韓国電力公社(公社)、マイクロソフト(外資系)の11社。

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 国際競争力部門でも、外資系を除くと、サムスン電子(電子)、ポスコ(鉄鋼)、現代重工業(重工業)など就職希望度1位の企業がトップとなった。

 また、財界で好きな人物には、サムスングループの李健熙(イ・ゴンヒ)会長がトップに挙げられた。このほかの分野の人気度では、政治家が盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領、作家が李文烈(イ・ムンヨル)、映画監督がパク・チャンウク、歌手がピ、コメディアンがイ・ジェソク、タレントがキム・テヒ、スポーツ選手がパク・チソンなどとなった。


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