KF-Xは韓国空軍のF4やF5戦闘機が老朽化したことによる入れ替えを目的に、2015年に始まった戦闘機開発事業で、現在、KAI主管のもと韓国の防衛産業企業らが参加している。また、インドネシアが事業費の負担などを通して、韓国と共同でKF-Xを研究・開発してきた。
この日出庫されたKF-X試作機は今後、地上テストなどの過程を経て、来年内にも初飛行を実施する予定で、2026年までに開発を終える方針だ。
開発が完了すれば、韓国は国産戦闘機を開発した世界で13番目の国となる。
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