J.Y.Park（パク・チニョン） の最新ニュースまとめ
「オーディション名家」SBSが新しく披露する超大型ボーイズグループプロジェクト「LOUD」が6月5日午後9時に初放送される。 「LOUD」はJYPエンターテイメントのJ.Y.Park（パク・チニョン）とP NATIONの社長PSYがSBS「K-POPスター」の制作陣と会って、各会社を代表する次世代ボーイズグループ2チームを誕生させる2021ワールドワイドボーイズグループプロジェクトだ。 SBSとJYP、P NATIONの3社が成し遂げる特急シナジーにすでに視聴者の期待と関心が集まっている。
▲最高のアーティストでありプロデューサーJ.Y.Park（パク・チニョン）
J.Y.Park（パク・チニョン）はデビュー28年目のダンス歌手でプロデューサーだ。J.Y.Park（パク・チニョン）は第1世代の国民グループ「god」から「Wonder Girls」、「2PM」、「miss A」、「GOT7」、「TWICE」、「Stray Kids」、「ITZY」まで数多くのアイドルグループを成功させ、大韓民国代表プロデューサーとなった。2020年には日本人で構成された9人組ガールズグループ「NiziU」を発掘・デビューさせた。「NiziU」はデビューと同時に各種音源チャート記録を塗り替えるなど大成功を収めた。「NiziU」に続きJ.Y.Park（パク・チニョン）がどんな「グローバルボーイズグループ」を発掘するのか、彼が示す優れた見識に関心が集中している。
▲独歩スタイルのプロデューサーPSY
PSYが率いるP NATIONには、Jessiを筆頭にヒョナ、Crush、Heize、DAWN、Swingsなど有名な実力派アーティストが所属している。彼らは全員、明確な個性と音楽的色を持っている。PSYも独歩的なスタイルとパフォーマンスが引き立つメガヒット曲「江南スタイル」で世界を熱狂させた。これはK-POP初のビルボードのシングルチャート「ホット100」7週連続2位を占め、YouTubeのミュージックビデオ40億ビューを突破するなどの記録を立てK-POPの地位を高めた。そんなPSYがこれまで培ってきたノウハウをもとに作り上げる最初のボーイズグループは、どのようなものか興味を高めさせる。
▲オーディションの名家SBS
SBSは、2001年に韓国国内のオーディションというジャンルが不慣れだった時代、日曜バラエティ「超特急！日曜日万歳」のプロジェクトのコーナーだった「英才育成プロジェクト-99%の挑戦」を披露し、大きな話題を集めた。当時の審査員を務めたJ.Y.Park（パク・チニョン）は「Wonder Girls」ソネ、「2AM」チョ・グォンなどを発掘した。
SBSは「K-POPスター」を立ち上げ、「ビッグ3企画会社」（SM、YG、JYP）プロデューサーが審査員として出演する前例のない構成と多様な特色を持った参加者で、視聴者を一気にひきつけた。 「K-POPスター」は、熱い声援に力づけられて、シーズン6まで続き、最高視聴率20%突破という記録的な数値を出すなど「国民オーディション番組」に堂々と位置を固めた。
以後、SBSは新概念の音楽コンテスト番組「The FAN」を披露した。審査員ではなく、大衆が参加者を評価して勝者を決定する画期的な構成は、新鮮さを抱かせ、これはオーディション名家SBSという修飾語をもう一度刻印させた。
SBSとJYPとP NATION3社の特急シナジーを予告した「LOUD:ラウド」は、6月5日午後9時初放送される。
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