≪韓国ドラマNOW≫「五月の青春」6話、イ・ドヒョン、コ・ミンシとの初デートシーンが視聴率5.8%…メイキング映像も話題に＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

イ・ドヒョン の最新ニュースまとめ

ドラマ「五月の青春」の制作陣が笑いが絶えない愉快な現場を公開し注目を集めている。

18日夜に韓国で放送されたKBS2月火ドラマ「五月の青春」（脚本:イ・ガン/演出:ソン・ミンヨプ/制作:イヤギサニャンクン）の6話は2部の視聴率が5.2%（以下、ニールセンコリア提供、全国基準）を記録し、視聴者たちの熱い関心を導いた。特にファン・ヒテ（イ・ドヒョン）とキム・ミョンヒ（コ・ミンシ）の初デートの日、2人が出会う場面は5.8%まで跳ね上がり、レトロな青春ロマンスの底力を立証した。

これに先立ち、先日の放送ではキム・ミョンヒが与えられた運命を拒否し、ファン・ヒテへの深い本気の気持ちを示し、お茶の間に胸キュンなときめきを抱かせた。またイ・スチャン（イ・サンイ）が妹のイ・スリョン（クム・セロク）の婚約破棄を要請した後、キム・ミョンヒが突然拉致される衝撃的なエンディングシーンが視聴者たちの好奇心を刺激した。

こんな中、19日に公開された5話と6話のビハインドメイキング映像には、愉快さはもちろん、お互いを配慮する俳優たちの強い絆の様子が盛り込まれた。

まず視聴者たちの息が止まるほど美しい様子を盛り込んだ、“ミョンヒテ（キム・ミョンヒ＋ファン・ヒテ）”の初キスシーンの場面が公開された。イ・ドヒョンはコ・ミンシがデコピンを巧みに行い、NGカットになるとわざとふざけたり、キスシーンの場面では「かがみ過ぎて不便なのでは？」と優しい配慮でロマンティックなコンビネーションを作り上げた。

また、婚約式で愛の逃避行を選択したファン・ヒテとキム・ミョンヒのビハインドストーリーが注目を集めた。2人は手を繋いで走っていくエンディングシーンの高い完成度のために靴を履いていても何度も走ることを繰り返し、プロらしい姿を見せた。大変な中でも「ヒテさん、私たちは逃げるのではなかったようですね」と冗談を飛ばすコ・ミンシまで笑いに満ちた撮影現場の雰囲気がそのまま感じられる。

それだけでなく、イ・サンイはとんでもないいたずらで現場を笑いに染めた。クム・セロクがバレエと現代舞踊の違いを手の動きで説明すると、彼は「ボディビルみたいなことをしてみて」と勧めた後、自ら模範を示し撮影現場の活気あふれるエネルギーを吹き込んでいる。

このように「五月の青春」は愉快な雰囲気と名俳優たちの完ぺきなチームワークまで加わり、驚くべきシナジーを発揮し、さらに完成度の高い名場面を作り上げている。

一方、KBS2月火ドラマ「五月の青春」は毎週月・火曜日の夜9時30分から放送されている。