≪韓国ドラマOST≫「梨泰院クラス」、ベスト名曲　「Say」＝歌詞・解説・アイドル歌手

＜「梨泰院クラス」OST、今日の1曲＞
※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

韓国ドラマ「梨泰院クラス」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

今回も「梨泰院クラス」のOST紹介をお届けする。韓流ブームを再び巻き起こした「愛の不時着」と並んで話題となった本ドラマ。パク・ソジュンと若手女優キム・ダミやクォン・ナラらが出演し、注目された。ケーブルテレビの中でも上位に入る高視聴率をマーク。
キム・ダミは本ドラマで新人女優賞を受賞。

今日の1曲はユン・ミレが歌う「Say」だ。セロイへの恋心がだんだん深まっていくイソの心情が表現された歌詞を、ユン・ミレが表現力豊かな声で歌いあげている。
愛の言葉を求めるイソの、片思いをする寂しさを絶妙に表現した一曲。


＜歌詞の解説＞

日差しがたくさん降りそそいだ日も

私はいつも陰に隠れていたの

ここでは私が私らしく生きるには

はやく知りすぎてしまったのかな


こんな自分の気持ちを

ときめかせてくれた人

初めて私を泣かせた人


じゃあねという言葉

もう遅いという言葉

大丈夫？という言葉

ただ　また明日という言葉

どんな言葉で　あなたを引き留められるのかな

愛していると　ただ一人でつぶやくだけ


こんなに近いのにすごく遠く感じる

こっそり見つめるのももう息苦しいの Um

一人で抱えるには重すぎるあなたの気持ち

その全てが私であってほしい


あなたが心に積もって

口元までいっぱいにあふれて

息さえできないのに


愛しているという言葉

おやすみという言葉

会いたいという言葉

一晩中言っても足りない

口をふさいでも

手のすき間から漏れていく

心を噛みしめて　耐えてみるけれど Wo


愛しているという言葉

おやすみという言葉

会いたいという言葉

一晩中言っても足りない

口をふさいでも

手のすき間から漏れていく


愛していると　ただ一人でつぶやくだけ


ユン・ミレ（本名:Natasha Shanta Reid、韓国名:ユン・ミレ）は、1981年生まれの39歳。父が米国軍人のためアメリカ生まれの韓国系アメリカ人。1997年にデビュー。
2010年以降はすっかりOST歌手として定着している。これまで、「主君の太陽」、「太陽の末裔」、「大丈夫、愛だ」、「青い海の伝説」、「愛の不時着」など多くのヒットドラマのOSTを歌っている。
ハスキーで表現力豊かな歌声が特徴で、唯一無二の彼女の声がドラマを盛り上げる。


＜ネットユーザーの反応＞

「曲を聞いたらまたドラマを見たくなった」
「ユン・ミレの声に心を奪われた」
「歌が流れるとイソのつらい恋が蘇る」
「切ない歌詞と歌声が、ドラマにぴったり」
「特徴のある声だから、曲が印象に残っている」


「梨泰院クラス」ではパク・ソジュンとキム・ダミ、クォン・ナラの共演で注目され、曲の方も人気のOST歌手たちが勢揃いしている。