日本被災者たち　ドラマ『ウェディング』の暖かな韓流に感謝

<b>「韓流は暖かい真心から始まるということを実感しました」
「私たちを忘れないで慰労してくれた、韓国のスターたちにより一層親しみを感じます」</b>

イ・ヒョヌ の最新ニュースまとめ

リュ・シウォン、ミョン・セビン、イ・ヒョヌなど、ドラマ『ウェディング』(脚本:オ・スヨン/演出:チョン・ヘリョン、ファン・ウィギョン)の出演俳優たちが送った慰労のメッセージに、宮城県住民たちが感動した。

去る8月26日から31日まで、宮崎県のロケ撮影で縁を結んだ、『ウェディング』の出演陣は、10月初、台風11号による被災者たちのためにビデオメッセージを送った。

約3分ほどの動画で、リュ・シウォンは、「宮崎県での撮影のとき、日本のファンがたくさん応援してくれたので、いい思い出を作って帰ることができましたが、とても胸が痛みました」そして日本語で「皆さん、がんばってください」と慰労と応援を伝えた。

ミョン・セビンは、「とてもきれいな自然と景観だったのに、台風被害のニュースを聞いてとても心が痛みました」「もう一度、心を合わせて美しい宮崎を作ってください」と願う。イ・ヒョヌは、「早く元気を出して、美しい宮崎になることを願っています」と激励の言葉を伝えた。

14日、宮崎県観光コンベンション協会が公開した映像メッセージを見た被災者たちは、「韓流友」「痛みを分け合える家族」などと、ドラマ『ウェディング』制作チームに感謝を伝えた。
(写真は去る8月、宮崎県シェラトンホテルで開かれた『ウェディング』の記者会見)

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