トッテナム出身のアラン・ハットン「ソン・フンミンがトッテナムのリーダーになる」

ソン・フンミンのトッテナム残留の可能性と共に、チームで担う役割が注目されている。

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　アラン・ハットンは1日（日本時間）、英国の「フットボール・インサイダー」を通じてトッテナムでのソン・フンミンの役割について言及。アラン・ハットンは2008年から2011年までトッテナムで活躍し、現役時代にはスコットランド代表のDFとして活躍した。

　アラン・ハットンは「トッテナムは慎重でなければならない。トッテナムには非常に興味深い夏になるだろう」とし「ケインはチームを離れると思う。ベイルはスペインに戻るようだ」と述べ、主力選手の離脱可能性を示唆した。特に「ソン・フンミンがプレシーズンにトッテナムに合流すれば、主力選手がチームを離れた状況になる可能性がある」とし「ソン・フンミンはチームのリーダーになるだろう。肩の荷は重くなるだろう」と予想した。

　ソン・フンミンは2023年までトッテナムと契約している中で、再契約するかどうか注目されている。トッテナムはソン・フンミンの残留のため、週給20万ポンド（約3100万円）以上の金額で、5年契約を提示したという。