電撃解散した「GFRIEND」のファン、会費払い戻し方法でSource Musicを猛批判

先月22日に電撃解散した韓国ガールズグループ「GFRIEND」のファンクラブ会費の払い戻し方法についてファンから批判が続いている。

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　メンバーの元所属事務所Source Musicは、「『GFRIEND』のグローバルファンクラブである『BUDDYメンバーシップ』（以下、メンバーシップ）を利用してくださる皆さんに感謝申し上げます。残り期間があるメンバーシップは希望者に限り、払い戻しいたします」と伝えた。

　続けて「メンバーシップの払い戻しを受けると、これまで利用していただいた『GFRIEND』Weverse内のメンバーシップ専用コンテンツをこれ以上閲覧できなくなります。本案内以降、メールボックスをご確認いただき、申請書に答えていただくと払い戻しを希望した方には順次払い戻しをいたします。また払い戻しを希望されない利用者はメンバーシップ加入時に定められた有効期間まで利用することが可能です」と説明。

　さらに「払い戻しを希望される方には、残ったメンバーシップ有効期間に相当する日割り金額の110%をWeverseショップで使用できるキャッシュでお支払いしようと思います。ただ、2021年5月1日以降に加入された方については一括で2万5000ウォン（約2500円）になる予定です」と伝えた。

　このような内容が公知されると、ファンからは「現金で返すのが誠意だろう」、「解散したのに誰のグッズを買えと言うんだ」といったWeverseショップのみ使用可能なキャッシュでの払い戻しは正しい方法ではないという批判が殺到。そもそもWeverseショップに加入した理由は「GFRIEND」のグッズを購入するためだったことを考えると、Weverseショップのキャッシュは無意味なのだ。