【全文】「IZ*ONE」出身の宮脇咲良、ソロ活動＆卒業発表後に綴った心境…「別れがあれば、出会いがある」

ガールズグループ「IZ*ONE」出身の宮脇咲良がグループ解散後に改めて今の心境をつづった。

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宮脇咲良は5日午後、個人のインスタグラムに「毎日有難い事に忙しく過ごさせて頂いています」という書き出しで自身の気持ちを伝えた。

これとともに公開された写真には、木々の緑を背景に太陽の日差しの下で宮脇咲良がさまざまなポーズを取っている。ジーンズにキュートなプリントが施された白い半袖のTシャツを合わせ、大きな瞳でカメラを見つめたり、長い髪を束ねる仕草をしてみたり、多彩な表情を見せた。

「IZ*ONE」の解散や所属グループ「HKT48」からの卒業など、アイドル人生の節目とも言える岐路に立った彼女の爽やかな笑顔が、前向きな今後の活動への決意のようで目を引く。

一方、宮脇咲良は雑誌などでの露出やコスメブランドとのコラボなど、旺盛な活動が続いており、今月19日に卒業コンサートを開催し、「HKT48」としての活動を締めくくる。

以下、宮脇咲良のインスタグラムでの心境全文

毎日有難い事に忙しく過ごさせて頂いています。
10年前、一つ一つのお仕事が初めてだったように、また一つ一つのお仕事が最後になっていく…
この感覚は、ついこの間も経験したなぁと思い、春はやはり別れの季節なんだと感じさせられます。（もう夏かな？）
別れがあれば、出会いがあると信じて、一日一日残された時間を大切に過ごしたいと思います。