ドイツでは アンゲラ・メルケル首相の率いる与党“キリスト教民主同盟(CDU)”が ザクセン・アンハルト州の地方選挙で、極右政党“ドイツのための選択肢(AfD)”を抑え 勝利した。有権者180万人の小さな地方選挙であったが、今年9月の総選挙を控える中、現在 ドイツにおいて 民心を確認することのできる “ものさし”として 注目されていた。

ドイツメディアをはじめとした外国メディアは「この日の選挙結果により、与党が強力な推進力を得ることになった」と報じている。

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