韓国軍関係者は14日、「海軍は毎年、『東海領土守護訓練』を実施してきた。今回の訓練もわれわれの領土と国民の財産への威嚇に対する対応次元」と明らかにした。
竹島周辺の海上で実施される訓練には韓国型駆逐艦(3200t級)など海軍や海上警察の艦艇、P-3C海上哨戒機、F-15K戦闘機が参加してきたが、昨年下半期の訓練は気象や新型コロナウイルスの感染拡大を考慮し、比較的少ない戦力で実施された。
今回は例年レベルでの訓練がおこなわれる予定だ。ただし、竹島に上陸する訓練は除外されるという。
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