韓国ドラマ「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
21日に放送されたtvNドラマ「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」13話では、ドンギョン(パク・ボヨン)とミョルマン(ソ・イングク)が再会する様子が描かれた。
ドンギョンとミョルマンはお互いの存在に対して気になって仕方がなかった。ミョルマンは自分の携帯電話の中からドンギョンと一緒に撮った写真を見つけた後、ドンギョンとどんな関係なのかを調べるため、彼女の周辺をうろつき始めた。ミョルマンは、ドンギョンの携帯電話まで確認してみたが、どこにも自分の痕跡を見つけることはできなかった。
ドンギョンとミョルマンはお互いを思い出せないにもかかわらず、自然と惹かれていった。ドンギョンは自分の葬式でミョルマンが悲しそうに泣いている夢を見て、そんなミョルマンの姿に胸を痛めて一緒に涙があふれてしまった。その時、寝ているドンギョンのそばで見守っていたミョルマンは、彼女が涙を流すと、苦痛のせいなのかと思って手を握ってやった。
その後、ミョルマンは頭の中を巡り続けるドンギョンとの思い出と、彼女に対する良く分からない感情が気になって仕方がなかった。ミョルマンはドンギョンを自分の夢に召喚し、再び色を失って荒廃した庭園をドンギョンに見せながら自分のことを知らないのかと聞いたが、ドンギョンは思い出せなかった。しかしミョルマンは庭園で明るく笑っていたドンギョンを思い出し、自然と導かれるようにドンギョンにキスをした。その瞬間、二人の後ろに思い出の場所が走馬灯のように流れていき、ドンギョンは全ての記憶を取り戻して目覚めた。ミョルマンもドンギョンが消えて再び生気を取り戻す庭園を見ながらドンギョンとの記憶を呼び覚ました。
[13話予告]ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた
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