慶北体育関係者や独島愛スポーツ公演団のメンバーら約60人が参加した。
参加者たちは「東京五輪組織委員会は公式ホームページに独島を日本の領土と表記したものを直ちに削除し、われわれ国民に謝罪すべきだ」と要求。また、「スポーツの政治的利用を禁じる五輪憲章を違反しているにも関わらず、これを傍観した国際オリンピック委員会(IOC)にも強く抗議する」と訴えた。
慶北体育会の独島愛スポーツ公演団は旭日旗の粉砕パフォーマンスやテコンム(テコンドー+ダンス)などさまざまな公演を披露した。
キム・ハヨン慶北体育会長は「神聖なオリンピックを利用して独島が日本の領土だと主張している日本の形態を非難し、道体育会が運営する独島愛スポーツ公演団などスポーツを通じて独島愛と関心を鼓吹したい」と述べた。
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