セクハラ訴え自殺した空軍女性副士官、遺族が初の記者会見へ=韓国(画像提供:wowkorea)
セクハラ訴え自殺した空軍女性副士官、遺族が初の記者会見へ=韓国(画像提供:wowkorea)
セクハラ被害を訴えて自殺した韓国空軍女性副士官の遺族が、軍の捜査と関連した立場を初めて明かすことがわかった。

 27日、遺族の弁護人によると自殺した女性副士官の遺族は28日午前10時30分、国軍首都兵院で記者会見を開く。

 現在、女性副士官の被害事実に対する国防部(防衛省に相当)調査本部と国防部検察団の捜査および国防部監査が実施されている状況で、これに対する遺族側の立場を明かすとみられる。

 一方、自殺した女性副士官に対するセクハラ被害と2次加害、地位報告制度などを究明する国防部捜査と監査に関連する被疑者は、去る25日基準で計19人にのぼっている。

■自殺を防止するために厚生労働省のホームページで紹介している主な悩み相談窓口
●こころの健康相談統一ダイヤル:0570-064-556
●よりそいホットライン:0120-279-338、岩手県・宮城県・福島県から:0120-279-226
●いのちの電話:0570-783-556


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