韓国ドラマ「Mine」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
tvNドラマ「Mine」15話では、ジヨン(イ・ヒョヌク)の死を“自殺”だと考えるヒョウォン一家の人たちと、“他殺”だと疑う刑事の様子が描かれた。
ヒョウォングループの新たなトップの座に就いたソヒョン(キム・ソヒョン)は自分自身を「ヒョウォンに関するネガティブな報道を食い止めなければならない人物だ」と責任感を見せると同時に「うちの家族は誰もあの人を殺していない」と答え、自分の実態が世に明かされたジヨンは、名誉が転落したから自分で自分を殺したと伝えたのだった。実際に事件前、殺人を指示した証拠まで明らかにされる危機に直面したジヨンは、ヒス(イ・ボヨン)に「ヒョウォンもハジュンも俺の物だ」と怒鳴りつけるほど焦って不安な様子を見せていたのだった。
一方、本当の自分の名前でハジュン(チョン・ヒョンジュン)のチューターとなったヘジン(オク・ジャヨン)は息子に対する真心のこもったヒスの眼差しを見て演技をしていることに気付いた。ソヒョンもそれに気づいていて、ヒスが演技をしている理由は何かを守らなければならないのだと感じた。
その後、捜査打ち切りとなる2時間前、最後にやってきた刑事は、地下要塞(ようさい)に一人でいたヒスに会った。「あなたがハン・ジヨンを殺したんだろ?」と直接的な質問に、ヒスは「どう考えても私が殺した気がするが、何も思い出せないからどうしましょう」と堂々と笑みを浮かべた。
[15話予告]Mine
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