※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「九尾狐<クミホ>伝~不滅の愛~」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

ドラマ「九尾狐伝」の撮影裏話。動画2:29から最後まで。今回は3、4話のメイキングから。
今回はあの世の「監獄」のセットでの撮影。ヨンが罰を受けるシーンだ。

自らジアを守るために地獄に行くと言ったヨン。その地獄のシーンを特殊セットで撮影している。キム・ジョンナンはいつもと違う変装メイクをして「おばあさんはちょっとビューティーすぎたかしら」と笑う。
橋を渡る前のリハーサルをする2人と監督、スタッフたち。「おばあさんに合図するのって次のシーン?」と確認するイ・ドンウク。監督は「合図はした方がいいかな?」とアイディアを求め、イ・ドンウクは「直接言おうかな。”行ってくるよ!”って」というとスタッフたちは大笑い。


次はヨンとジアの2人のシーンだが、撮影の合間に楽しそうに話す2人。
自分の椅子をポンポンと叩き、”おいで”というイ・ドンウクに「急に?メイキングカメラがいるから?」と笑うチョ・ボア。「オッパ、狭いわ(笑)」と笑うチョ・ボアに、台本を見せて教えるふりをするイ・ドンウク。「台本見もしないくせに!(笑)」とチョ・ボアは大笑い。
すると、またポンポンと自分の後ろに座るように誘うイ・ドンウク。「こうやって各自自分の道を行くのよ(笑)」と後ろ向きに座るチョ・ボア。


続いて、ボロボロになったヨンをジアが抱き起すシーン。
イ・ドンウクは起こされる体制がキツかったようで、「膝をさ、反対にしてくれない?」と提案。やってみると、「そうそう」と笑い、「さっきのだと、首が折れそうになるから…頸椎やられるよ(笑)」と言う。そうして体制を変えて再度撮影。
最後のシーンはジアの涙で終了だ。この日の全ての撮影が終わったようで、早く帰れるようにチョ・ボアを気遣うイ・ドンウク。

今回はイ・ドンウクと監督が意見を出し合って進めているシーンが見られた。ファンタジーならではの特殊撮影も多かった様子。これからいろいろなキャストたちとの共演シーンが見られることを期待したい。


●韓国ネットユーザーの反応●

「イ・ドンウクの腹筋が半端ない」
「イ・ドンウクの上半身が見られる貴重なシーン」
「ファンタジーの撮影が大変そう」
「頸椎やられるとか面白すぎる」
「キャストが豪華すぎて今後が楽しみ」


●あらすじ●

「九尾狐伝」4話では、ヨン(イ・ドンウク)がジア(チョ・ボア)の行動を見て初恋の相手を思い出す様子が描かれた。

 ジアは家でご飯を一緒に食べようとヨンを誘った。ヨンはジアにヨモギをプレゼントした。ジアがヨンの頭をなでると、ヨンはアウムのことを思い出した。ジアは「2度も私をたすけてくれたのに、恩返しが平凡なご飯の準備しか思い浮かばなかった」と言った。

 ジアはヨンに行方不明の両親について語りながら、涙をこらえるため指を耳においた。ヨンはその姿を見て、再びアウムが思い浮かんだ。ヨンは「見つかるだろう。私がそうしてあげる。残りの人生は他の人たちのように過ごせばいい」と慰めた。



「九尾狐伝」メイキング
「九尾狐伝」メイキング




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