イ知事はこの日、FacebookやYouTubeに公開した出馬宣言を通して「ルールを守っても損害がなく、悔しがる人も悔しがる地域もない国、チャンスは公平で公正な競争の結果として適切な補償が与えられる社会であれば未来がある」と時代精神的な成長と公正を提示した。
大統領選挙スローガンも、勢いを強調した「新しい大韓民国!イ・ジェミョンはやります!」を選択した。イ知事は「危機が多かった低所得層出身、非主流だが、危機を機会に変えて成果を生み出してきた私イ・ジェミョンこそ危機の大韓民国を希望の国に変えることができる」と述べた。彼は「政治的経歴、組織、お金など何もない私を応援することは、城南市と京畿道を導いて作ってきた小さな成果によるものだろう」とし「国民との約束は必ず守り、今までやってきたように実用的な民生改革に集中して小さなことからでも生活を体感的に変えていく」と約束した。
党内の親ムン・ジェイン派の権利党員とも積極的にコミュニケーションをとり、反感を解消していくと強調した。イ知事は「多様性が党の生命であり、立場の差は当然だ」とし「差はあるが、絶え間ない説得との議論を通じて合意点を探せると思う」と自信を見せた。続いて「私に対してネガティブキャンペーンをする人もいるが、80万の権利党員の内ごく一部だと思う」とし「ほとんどが政権再創出と民主政府承継を望んでいる。根気強く説明を続け克服する」と重ねて強調した。
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