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韓国ドラマ「星から来たあなた」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
今回も「星から来たあなた」のOST紹介をお届けする。本ドラマではキム・スヒョンとチョン・ジヒョンがタッグを組み、その他ユ・インナやアン・ジェヒョンら豪華キャストの出演で最高視聴率33.2%を記録。多くの賞を受賞した。
地球にやってきて数百年住み続ける宇宙人ト・ミンジュンと、大女優のチョン・ソンイが現代で出会うところからストーリーが始まっていく。
今日の1曲はヒョリンが歌う「Goodbye」だ。ヒョリンがこれまであまり歌ったことのないポップ・バラード曲で、シンプルなメロディーの中に切なくて訴える力が印象的な1曲。主人公たちの切ない愛を語った歌詞が加わり、ドラマを盛り上げた。
<歌詞の解説>
「偶然私のもとにやってきて 私を包み込んでくれた 互いにただ見つめて やっと言った一言 さよなら 夢の中でだけすれ違ったあなたが今 私の前に」最初の歌詞では、やっと出会えた人に別れの挨拶をするという悲しいストーリーが感じられる。
※サビ「恋が訪れたのに あなたは去っていく 待っていたのに もう会えないんだって いつもバカみたいに 流れる涙が言うの さよなら もう Good bye Hello Hello Hello Hello Hello」サビのところでは、大切な恋人との別れをストレートに描き、もう会えない切なさが伝わってくる。
「また会う時 私が先に言うね さよなら 夢の中ででも会えないかな そう思って目を閉じる」サビの前のこの歌詞では、別れを受け入れているソンイの想いが表現されているようだ。
※サビのリピート 2回目のサビでは曲が盛り上がり、別れの切なさをヒョリンの歌声が絶妙に表現している。
「時間が早く あなたを私のもとに連れてきてくれますように たった一度だけ話してほしい 信じられないこのストーリーを どこにいるの 私の気持ちを知っているの 会いたいのに 夜空に叫ぶの さよなら」どうしようもない寂しい想いを夜空に叫ぶ、という歌詞がドラマの情景を連想させる。
※サビのリピート 最後のサビでは曲はピークになり、最後はヒョリンのハスキーな歌声で静かに終わっていく。
歌手ヒョリン(本名:キム・ヒョジョン)は、1990年生まれ。2010年に4人組ガールズグループ「Sistar」のメンバーとしてデビュー。リーダーを務めた。2017年にグループ解散後にはソロ歌手として活躍している。グループ時代からソロ曲をだしていたこともあり、OSTにも参加。
「主君の太陽」のOSTを担当し大ヒットしたことで、OST歌手としての地位が確立したともいえる。また、「花郎(ファラン)」、「30だけど17です」や「黒騎士~永遠の約束~」、「むやみに切なく」などのOSTにも参加した。ハスキーでセクシーさのある声で歌うバラードに定評がある。
<ネットユーザーの反応>
「曲を聞くと当時のことを色々思い出す」
「このドラマが今までのドラマでベストだった」
「歌詞が悲しくて、切ない恋を思い出す」
「キム・スヒョンはやっぱりレジェンド」
「曲の歌詞が結構切ないけど、いい曲」
「星から来たあなた」では、キム・スヒョンとチョン・ジヒョンの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。
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