韓国大統領府(画像提供:wowkorea)
韓国大統領府(画像提供:wowkorea)
「政治シーズン」を迎えた青瓦台(韓国大統領府)は、選挙に影響を与える可能性のある国民請願を「非公開」にし、「答弁を延期」する。

青瓦台は「大統領選挙を控え、予備選候補登録の開始日である本日(12日)から選挙当日である来年3月9日まで、“選挙期間 国民請願運営政策”を適用する」と伝えた。

これにより この期間、特定候補や政党を支持したり 誹謗するなど、選挙に影響を与える可能性のある国民請願は「非公開」となる。また 答弁基準である “20万人以上の同意を得た”請願においても 選挙に関する内容である場合、答弁の期日が選挙後に延期される。

青瓦台は「これは 昨年の国会議員選挙と今年の補欠選挙の時にも適用した “選挙期間運営政策”を、そのまま適用するものだ」と伝えた。

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