五輪サッカー韓国代表、13日と16日の強化試合を「無観客」開催＝新型コロナ感染拡大による措置

キム・ハクボム監督率いる東京オリンピックサッカー韓国代表チームが、13日と16日の強化試合を新型コロナ感染拡大による措置として「無観客」で開催する。

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　大韓サッカー協会は「来る13日と16日、国内で開かれるアルゼンチン、フランスとの強化試合を無観客で実施する」とし、「首都圏で『社会的距離の確保』レベルが引き上げられたことを受け、このような決定を下した」と明らかにした。

　当初、サッカー協会はこの2試合は観客人数を制限して入場を許可する予定だった。特に、16日のフランス戦ではサポーターと共に「東京オリンピック壮行会」をおこなう予定だったが、これも不発に終わった。