【東京聯合ニュース】東京五輪は第2日の24日、本格的にメダル争いが始まった。韓国は新種目のアーチェリー混合団体で金済徳(キム・ジェドク)と安山(アン・サン)のペアが金メダルを獲得。17歳の高校生と20歳の女子大生が韓国に今大会初のメダルをもたらした。フェンシング男子サーブル個人とテコンドー男子58キロ級で金政煥(
キム・ジョンファン)と張準(チャン・ジュン)が銅メダルに輝いた。 韓国はこの日、射撃やテコンドー、フェンシングなどで金メダルラッシュを狙っていたが、4大会連続の金が期待されていた射撃男子の秦鍾午(チン・ジョンオ)がエアピストルで予選落ちするなど低調な結果に終わった。
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