23日(現地時間)、ロシア現地メディアなどによると、ウクライナが五輪HPの地図にクリミア半島の国境が描かれていると抗議し、IOCはこれを修正した。
クリミア半島は、ウクライナとロシアが互いに領有権を主張する地域である。当初、五輪HPにはロシアの領土として描写されていた。これにIOCは「サービス提供者のミス」とし、「内容を把握し、謝罪・修正した」と説明した。
ウクライナのドミトロ・クレーバ外務大臣も自身のTwitterを通して、「IOCが即刻謝罪し、地図を修正した」と伝えた。
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