【東京聯合ニュース】東京五輪第4日の26日、韓国はアーチェリー男子団体で五輪2連覇を達成し、金メダルを3個に伸ばした。 今大会のアーチェリーで韓国は混合団体と女子団体でも金メダルを獲得している。混合団体に出場した金済徳(キム・ジェドク)は2冠に輝いた。 柔道男子73キロ級に出場した在日韓国人3世、安昌林(アン・チャンリム)は3位決定戦でアゼルバイジャンの選手から得意の背負投げで「技あり」を奪って銅メダルを獲得した。 競泳の男子200メートル自由形準決勝では黄宣優(ファン・ソヌ、18)が1分45秒53をマークし、16人中6位で決勝に進んだ。韓国選手が五輪競泳の決勝に進出するのは2012年ロンドン大会の朴泰桓(
パク・テファン)以来となる。 これで今大会の韓国のメダルは金3、銅4となった。金メダルはいずれもアーチェリー。
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