現在 ISSには 米国航空宇宙局(NASA)所属の宇宙飛行士3人、日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)所属の宇宙飛行士1人、ロシア宇宙飛行士2人、欧州宇宙機関(ESA)所属の宇宙飛行士1人などが滞在している。彼らは 地球でオリンピックをみることはできないが、SNSを通じて応援の声を伝えている。
そこで注目されているのが、今回のオリンピック開催国である日本と、次のオリンピック開催国であるフランス所属の宇宙飛行士たちである。
星出彰彦 宇宙飛行士は、宇宙からながめた東京の夜景写真を伝えながら「困難な状況ですが、全てのアスリートの活躍を期待。宇宙から応援しています」とし「夜の東京。明日も熱い戦いが繰り広げられるのでしょう」として、宇宙から応援メッセージを送った。
フランスのトマ・ペスケ 宇宙飛行士は 全世界の国旗を宇宙船に持ち込み、船内で掲げている様子を公開した。
その他 ロシア・米国の宇宙飛行士なども、メッセージを伝えている。
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