【東京聯合ニュース】韓国勢同士の戦いとなった東京五輪バドミントン女子ダブルス3位決定戦が2日、武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都)で行われ、金昭映(
キム・ソヨン)、孔熙容(コン・ヒヨン)組が李昭希(イ・ソヒ)、申昇チャン(シン・スンチャン)組を退け、銅メダルを獲得した。 世界ランキング5位の金、孔組が同4位の李、申組に2―0で勝利した。 これまでの対戦成績は金、孔組の2勝4敗だったが、3勝4敗に縮まった。 韓国バドミントン代表は2016のリオデジャネイロ大会に続いて、2大会連続で女子ダブルスの銅メダル1個で五輪を終えることになった。 リオデジャネイロ大会では、今回メダルを逃した申が鄭景銀(チョン・ギョンウン)とのペアで銅メダルを獲得した。 五輪金メダルは08年の北京大会の混合ダブルス以降、獲得していない。
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