ユ・ジュンサン の最新ニュースまとめ
先月24日に放送されたSBS『目指せ 江南(カンナム)ママ』で、ミンジュ(ハ・ヒラ)は、息子を塾に行かせるためカラオケ店で働くことになる。お金が必要で、仕方なくカラオケ店で仕事することになったもの。また26日の放送ではサンウォン(ユ・ジュンサン)が『チャルランチャルラン』を替え歌にした『タルランタルラン』に、特有のコミカルな動作を入れて視聴者を楽しませた。目だってカラオケのシーンが多い『目指せ 江南ママ』は、スジン(キム・ソンウン)が片想いするソンウォンのために、『あなたは知らないでしょう』と歌い、自身の気持ちを表したりもした。
人気のうちに終了したSBSドラマ『銭の戦争』のクム・ナラ(パク・シニャン)は、ヤクザたちのムードを盛り上げるために『パワーレンジャー』の主題歌を熱唱した。台本上には『彼よ 変わらないで』と書いてあったが、パク・シニャンは自分の娘が好きだという『パワーレンジャー』の主題歌を歌いドラマのムードを活かしただけでなく、娘への愛情も表現した。
『8月に降る雪』のバンスク(チュ・サンミ)は、天国に行った娘“ダビン”とよく歌った『愛おしい』を歌って涙を流し、観る者の胸を切なくさせた。7月末からスタートしたSBS『完璧なお隣さんに出会う方法』で、個性溢れる秘書チョン・ユンヒ役を演じるペ・ドゥナは、劇中“ツバメ”であり教授でもあるペク・スチャン(キム・スンウ)の誕生日に、スチャンをからかい『ツバメのように』『ツバメ』を歌い、関心を集めた。
ドラマの中のカラオケシーンについて、あるドラマ関係者は「以前は、カラオケは娯楽場であったため、ドラマとかけ離れた感じがあったが、最近のカラオケは意味のある空間として生まれ変わり、主人公たちの様々なエピソードを描くことができる」と説明している。
ドラマに活力を与えるだけでなく、俳優たちの隠された歌唱力までうかがえる“カラオケシーン”は、視聴者に様々な見所を提供し、ドラマ人気を引っ張る役割をしっかりと果たしている。
Copyrights(C)Reviewstar & etimes Syndicate & wowkorea.jp
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