分単位で計算される従来の料金体系とは違い、距離別料金制はゆっくり乗っても料金が距離によって課されるため、運行速度を下げる効果が期待される。
このため、事故率や負傷率を下げ、安全面で貢献できるだろうというのがジーバイク側の説明だ。
また、利用者が時間に追われて横断歩道の前、地下鉄駅の入口などに不法駐車する事例も大幅に減少することも期待される。
また、シェアキックボード市場でシェア1位であるGCOOTERは、業界で初めて利用回数が累計2000万回を突破した。この間、利用者が走行した総距離数は4138万キロで、地球1000周分にあたり、ソウル チョンノ(鍾路)区の自家用乗用車全体が1か月間走行した距離とほぼ同じレベルである。
ユン・ジョンス・ジーバイク代表は「2000万回突破という有意義な成果と蓄積されたデータを活用し、安全と駐車問題の解決に全力を尽くす。キックボードの利用に関わらず全ての人が満足できるサービスを提供していく」と述べた。
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