ドイツに住む韓国人カン・ホジンさんは去る14日(現地時間)、韓国メディア「聯合ニュース」のインタビューに応じ、「人々がどのような場所に少女像が必要なのかを考え、自分で決定し開発することで、平和が少しでも拡散すれば本当に良いことだと思う」と述べた。
日中はデザイン会社で働くカンさんは、仕事後の夜間や週末に時間を見つけて彼の意思に賛同する仲間と共に「バーチャル少女像」の開発に取り組んできた。
カンさんによると、「バーチャル少女像」の開発は「日本の妨害を避けるため」だという。
なお、カンさんが開発した「バーチャル少女像」は現在バージョン2で、今後も引き続きアップデートする予定と伝えられている。
一方、カンさんが「バーチャル少女像」の宣伝のために使っているQRコードは日本の発明である。
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