18日、韓国メディアはNHKの報道を引用し、日本の外務省が韓国「国民の力」所属の議員1人とその支援者らが光復節(8月15日/朝鮮(韓国)が日本の植民地支配から解放されたことを祝う日。光復とは奪われた主権の回復を意味)に竹島に上陸したことを把握したと伝えた。
これを前に、「国民の力」所属のホン・ソクジュン議員は光復節当日、YouTube(ユーチューブ)チャンネルを通して、竹島訪問のライブ配信を実施していた。
外務省は同件を受け、は船越健裕アジア大洋州局長が前日、在日韓国大使館のキム・ヨンギル(金容吉)公使に対し「事前合意と中止申請にも関わらず、上陸が強行された。竹島は歴史的事実に照らし合わせても、国際法上でも明白な日本の固有の領土。(韓国議員の竹島上陸は)非常に遺憾である」と強く抗議した。
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