韓国メディア「EBSニュース」は、「日本の有名リゾート会社『星野リゾート』が提案した宿泊商品がネット上で批判を浴び、商品が削除された」と報道。
問題となった宿泊プランは「ママと息子の初めてのお泊まりデート~お月見編~」。「ママと息子のデート」をうたったホテルの宿泊プランだったが、ネットでは「親が子どもを”道具化”している」、「きもち悪い」、「親と子の距離感がおかしい」など批判的な意見が多く出ていたと報じられた。
この宿泊商品はことし秋(2021年9月〜11月)の実施を予定し、「キュンポイントレッスン」としてホテルスタッフがレクチャーする時間も設けられ「手を引いて案内してあげる」、「椅子を引いてあげる」などの項目が準備されていたという。
なお、星野リゾートは過去、2018年にも同様のプラン「ママと息子の初めてのお泊りデート」を発表していた。
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