≪韓国ドラマREVIEW≫「先輩、その口紅塗らないで」10話あらすじと撮影秘話…ロウンの恥ずかし胸キュンシーンの撮影=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「先輩、その口紅塗らないで」10話あらすじと撮影秘話…ロウンの恥ずかし胸キュンシーンの撮影=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「先輩、その口紅塗らないで」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

動画3:00から最後まで。
まずは、ヒョンスンの家でのシーンの続きから。リハーサルで話しあう2人だが、「心配してよ」というロウンウォン・ジナが「本気で心配したら…」と言い、ベッドに横たわるロウンを揺り動かしながら「何で寝てるのよ!」と叫び笑う。
「私医者だったのよ。私知ってるの。彼は仮病よ(笑)」と言いながら楽しそうに話す2人。ロウンは「ホントにこのベッドいいわ」と心地よさそう。その後ソンアは、2人はソファで話す設定のため、「どうします?こんな感じ?」とウォン・ジナは監督と姿勢を話し合う。

「ゆっくりでいいから」とヒョンスンが告白するシーンでは、ロウンが恥ずかしそうにはにかむ。監督は様子を見ていて「そんな体制でそんな甘いセリフ言うからおかしいわ(笑)」と笑う。
監督は「女子はひざまずくのが好きだよね」と言うと、ロウンは「じゃあ、やらなきゃ」と言って笑う。セリフ片手ににこやかな現場だ。ソファで寝るソンアに毛布を掛けてあげるシーンを撮影し、ロウンは次のシーンの準備を。

そしていよいよヒョンスンが「僕のところに来てくれたら、絶対素敵な恋をさせてあげます」と胸キュンセリフを。カットがかかると、ロウンはよほど恥ずかしかった様子で手のひらを動かす。撮影の合間にウォン・ジナは「体が大きすぎて怖いわ(笑)なんか威圧感あるよね…マネキンみたいよ」と話す。
2人のシーンはその後も順調に撮影が進んでいくのでした。


●韓国ネットユーザーの反応●

「ロウンのはにかみぶりが可愛い」
「意外とロウンが恥ずかしがりみたい」
「2人の掛け合いが楽しそう」
「ウォン・ジナが話しやすそうでいい」
「ロウンがベッドを気に入ってて可愛い」

●あらすじ●
:
先輩、その口紅塗らないで」10話では、交際を始めたソンア(ウォン・ジナ)とヒョンスン(ロウン(SF9))が一緒にキャンプデートをして改めてお互いの気持ちを確認する様子が描かれた。

 片思いをしてきた先輩ソンアから「好き」と告白されたヒョンスンの顔には笑顔であふれていた。ヒョンスンはソンアに「私たち、もう付き合っているの?」と確認すると、ヒョンスンは「ありがとう。僕のところに来てくれて」と言ってぎゅっと手を握った。ソンアも「私もありがとう。待っていてくれて」と答えた。

 二人は日常を離れて二人だけのキャンプデートをした。一緒にテントを張り、じゃれあいながら夕日が沈む海辺を歩いて楽しい時間を過ごした。

 ソンアは夜、たき火の前に座ってヒョンスンの手を握ったまま、浮気をした父親と離れられなかった母親とそれによって受けた傷について明かした。続けて「だから私は恋に全てをかけたくない」と申し訳なさそうにした。

 しかしヒョンスンは、さらに堂々としたまなざしでソンアを見つめた。優しくソンアを抱きしめながら、「それでもいい。全てをかけるのは僕がすればいいんだから」と答えて、軽く口づけをした。



「先輩、その口紅塗らないで」メイキング
「先輩、その口紅塗らないで」メイキング




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