≪韓国ドラマREVIEW≫「先輩、その口紅塗らないで」14話あらすじと撮影秘話…2人で迎える初めての朝、ラブラブモードでキュートなロウン=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「先輩、その口紅塗らないで」14話あらすじと撮影秘話…2人で迎える初めての朝、ラブラブモードでキュートなロウン=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「先輩、その口紅塗らないで」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画3:06から最後まで。
まずは、2人のキスシーンの続きから。カットがかかるも、「もう一度」と指示が。そして再度撮影に。カットがかかるとウォン・ジナは「私遊ばれてない?」と笑う。そして違う角度からの撮影をもう一度。
スムーズに進み、OKがでるのだった。


次は、翌朝に2人が目覚めるシーンから。監督が「ヒョンスンは裸の方がいいかな…」と監督が言うも、恥ずかしそうなロウン。腹筋を見たかった様子の監督。「ダメダメ!」とロウンが叫ぶ。
眠っていた2人が起きるシーンで、どのように起こすか相談している。「髪をこうやって触って…」というロウンに監督は「まつ毛触ったら起きるんじゃないか?」と言う。ロウンは嫌がる動きを見せ、現場は笑いに包まれる。

2人がリハーサルに入り、キスの順番などを確認していると監督は「あ~いいな」と漏らす。その後、ヒョンスンが料理をする場面では、ソンアの役を監督がやり、2人で動きを合わせてみるロウン。
そしてウォン・ジナとのリハーサルを。キッチンでイチャイチャするシーンのため、楽しそうだ。監督も一緒になって楽しそうに話している。このシーンは一回でOKだったようで、カットがかかるとロウンは気が抜けたように崩れ落ちていた。

●韓国ネットユーザーの反応●

「ロウンがどんどん可愛くなっていく」
「現場に行くのが楽しくなりそうな雰囲気」
「ラブラブなシーンの撮影が楽しそう」
「監督がすごく優しそうで穏やか」
「ロウンが照れてるのが可愛い」

●あらすじ●

先輩、その口紅塗らないで」14話では、ヨーロッパから3年で戻ってきたソンア(ウォン・ジナ)とヒョンスン(ロウン(SF9))の様子が描かれた。

 ソンアはヒョンスンに行かないでと言われたがヨーロッパ行きを選んだ。仕事に対する目標と夢を持ったソンアは、今回はチャンスを逃したら後悔しそうだとし、「ごめん。わがままで」と謝った。そんな彼女の気持ちを知っているヒョンスンは寂しい気持ちを抑えて笑いながら「5年ぐらい何だよ。やってみよう」と長距離恋愛を決心したことを伝えた。

 2人は工房でカップルリングを作ってもらい、甘いデートを楽しんでいると、ソンアに急用ができて帰ることになった。またヒョンスンは自分のアイデアが採用されて作ることになった贈呈用の商品に問題が起きたことを彼女に話せなかった。

 その後2人は、週末をずっとヒョンスンの家で一緒に過ごした。ソファーにくっついて座り、映画を見たりゲームを楽しんだりした。またベッドに並んで横になった2人は、時間を惜しむように見つめ合い、ソンアが「不安にならないようにしよう」と言うと、ヒョンスンは「ごめんと思わないようにしよう」と正直な気持ちを明かしてお互いがお互いを安心させた。

 そして3年という月日が流れた。代理に昇進していたヒョンスンが横断歩道を歩いていこうとすると、向かい側からソンアが歩いてきた。驚いたヒョンスンは固まった表情で複雑なまなざしで見つめたが、ソンアが一歩近づくとそのままそっぽを向いて行ってしまった。



「先輩、その口紅塗らないで」メイキング
「先輩、その口紅塗らないで」メイキング




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