韓国メディア「MHNスポーツ」は、日本の報道や関係者の言葉を引用し「金監督は鳥栖U-18を指揮していた2018年ごろ、U-18所属選手らに暴力を振るっていた」とし、「激高して選手らの胸ぐらをつかむこともあり、ある時はグラウンドの駐車場で選手を突き飛ばし、選手が自動販売機に激突した」と報道。
当時、このような金監督の行為に精神的に追い詰められ、精神面で不調を来した選手がチームを退団したこともあったという。
また、元スペイン代表フェルナンド・トーレスも金監督の指導方法に不満をもらし、改善するよう訴えていたと伝えられた。
金監督に関する告発は日本サッカー協会に届き、今後の計画について鳥栖の関係者は「まだリーグ側から連絡がない。事実確認を進め、その後対応する」と明かした。
一方、鳥栖はチームトレーニングを予定通り実施しているが、金監督は現場に姿を見せていない。
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