韓国籍の監督に「パワハラ疑惑」、鳥栖の金明輝氏が未成年選手に暴力か?精神的苦痛で退団の選手も=韓国報道(画像提供:wowkorea)
韓国籍の監督に「パワハラ疑惑」、鳥栖の金明輝氏が未成年選手に暴力か?精神的苦痛で退団の選手も=韓国報道(画像提供:wowkorea)
サッカーJ1鳥栖を指揮する韓国籍の金明輝(キム・ミョンヒ)監督(40)が、U-18選手に対して暴力などパワーハラスメント行為に及び、複数の選手が精神的苦痛を訴えていたと報じられた。

 韓国メディア「MHNスポーツ」は、日本の報道や関係者の言葉を引用し「金監督は鳥栖U-18を指揮していた2018年ごろ、U-18所属選手らに暴力を振るっていた」とし、「激高して選手らの胸ぐらをつかむこともあり、ある時はグラウンドの駐車場で選手を突き飛ばし、選手が自動販売機に激突した」と報道。

 当時、このような金監督の行為に精神的に追い詰められ、精神面で不調を来した選手がチームを退団したこともあったという。

 また、元スペイン代表フェルナンド・トーレスも金監督の指導方法に不満をもらし、改善するよう訴えていたと伝えられた。

 金監督に関する告発は日本サッカー協会に届き、今後の計画について鳥栖の関係者は「まだリーグ側から連絡がない。事実確認を進め、その後対応する」と明かした。

 一方、鳥栖はチームトレーニングを予定通り実施しているが、金監督は現場に姿を見せていない。

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