Kリーグを代表してことしACLに出場している蔚山、全北、大邱、浦項は6月と7月、タイとウズベキスタンで開かれたグループ別リーグでグループ1位と2位を記録し、4チームともベスト16進出に成功した。
16強戦で蔚山と全北はホームで日本の川崎、タイのBGパトゥムと対戦。大邱と浦項は日本でのアウェイ戦で名古屋、C大阪と対戦する。
今回の16強戦は新型コロナウイルスの影響で、ホーム&アウェイではなく一発勝負でおこなわれる。東アジア圏域8強と4強は来る10月17日と20日、韓国・全州で開催される予定だ。
Kリーグのクラブチームは今回の16強戦で日本とタイの対戦相手を破れば、自国で決勝進出を実現する大きなチャンスとなる。
Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 4