共に民主党の李在明候補(画像提供:wowkorea)
共に民主党の李在明候補(画像提供:wowkorea)
共に民主党(与党)の大統領選候補選出のためのチョルラプクド(全羅北道)地域の党内選挙で、イ・ジェミョン(李在明)キョンギド(京畿道)知事が過半数を得票し、圧勝した。

李在明候補は26日午後、全羅北道ワンジュ(完州)郡で行われた全羅北道地域の党内選挙で、得票率54.55%で1位を占めた。

イ・ナギョン(李洛淵)元共に民主党代表は得票率38.48%で2位となった。続いて、チュ・ミエ(秋美愛)元法務部長官5.21%、パク・ヨンジン(朴用鎮)議員1.25%、キム・ドゥグァン(金斗官)議員0.61%の順だった。

党内選挙4連勝を記録していた李在明候補は、前日のクァンジュ(光州)・チョルラナムド(全羅南道)地域の党内選挙で初めて李洛淵候補に1位を奪われたが、翌日に1位を取り戻した。

なお、金斗官候補はこの日、党内選挙後に記者団に対して、李在明候補支持を宣言し、選挙候補から退くことを明らかにした。

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