最近の山陰中央新報の報道によると、隠岐の島町は竹島に関する特産品を開発した業者に経費の2分の1(上限20万円)を補助することにしたという。
一方、韓国のウルルン(鬱陵)島では、観光遊覧船が運航しており、独島(日本名:竹島)を素材にした特産品が並んでいる。
現在は、「竹島カレー」や竹島を含めた隠岐諸島がデザインされたタンブラーや杯、おちょこなどがあるだけで、竹島対策室によるといくつかの問い合わせはあったが、まだ申請はないという。
これに対してソ教授は「このような措置は、日本の国民に独島が自国の領土だという認識を高めるための典型的な小細工戦略だ」と指摘。
続けて「すでに私たちは日常生活の中で独島に関する様々な商品を使用している。今後、韓国の文化コンテンツと結合した、より多様な独島商品を開発し、世界中の人たちに継続的に広報しなければ」と強調した。
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