韓国プロ野球、19日から「直接観戦」可能=蚕室は最大7500人が入場可能に(画像提供:wowkorea)
韓国プロ野球、19日から「直接観戦」可能=蚕室は最大7500人が入場可能に(画像提供:wowkorea)
10月19日から首都圏の球場に再び野球ファンが入ってくる。静かだった観客席は再び応援の熱気で満たされる。

 韓国政府は去る15日、新型コロナウイルスの防疫指針の調整案を発表した。これにより、社会的距離の確保4段階の適用地域である首都圏でもワクチン接種が完了した人に限り、室内スポーツは競技場収容規模の最大20%、屋外競技は収容規模の最大30%まで「直接観戦」が可能になった。

 19日午後6時30分、チャムシル(蚕室)野球場で行われるプロ野球キウム・ヒーローズ対LGツインズの試合は最大7500人まで入場できる。もちろん、2回目のワクチン接種を受けてから2週間が過ぎたという確認が必要だ。各球団は球場の入り口でファンが入力するQR情報でワクチン接種が完了したかどうかを知ることができる。続けて、斗山は23日、KTは24日からホームファンの入場が可能になる。





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