故BJイ・チフンさんの母親が死去、関係者「目に入れても痛くない、愛する息子を追うように天国へ…」(画像提供:wowkorea)
故BJイ・チフンさんの母親が死去、関係者「目に入れても痛くない、愛する息子を追うように天国へ…」(画像提供:wowkorea)
韓国のBJ(Broadcasting Jockey/インターネット放送局の進行者)故イ・チフンさんの母親が亡くなったことが関係者によって明かされた。

 イ・チフンさんのSNSには25日、母親と息子の生前の写真が投稿され、母親の死が伝えられた。

 また「毎日毎日、どんなに呼んでも返事のない息子。どんなに探し歩いても探せない息子。玄関のドアを開けて迎えに出て、夜通し待っても帰って来ない息子…そんな息子に会いに母親は旅立ちました。どうか祈ってください。息子イ・チフンさんと母親チョン・ウンヨンさんが必ず再会し、ひと目で互いを見つけて幸せに一緒に暮らすことを…」とつづられた。

 BJとして活動していたイ・チフンさんは昨年春、急性敗血症によりこの世を去った。亡くなる前、リンパ腺炎と診断されたイ・チフンさんは、一時は状態が良くなっていたが、突然の高熱と嘔吐(おうと)の症状で病院に搬送され、息を引き取った。

 その後、イ・チフンさんのSNSは母親が運営していた。母親はSNSを通して息子に対する恋しさをつづり、いつも「会いたい」と話していたという。

 一方、イ・チフンさんは2009年「オルチャン時代」に出演し、人気を博した。翌年、K STAR「イケメン株式会社」に出演して芸能活動を続けた後、アフリカTVでBJとしての活動に力を入れていた。

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