李候補はこの日午後、蔚山市で開かれた「若者の問いに李在明が答える」懇談会で「女性は賃金も男性の60%で昇進もできず、子どもを育てるためにキャリアが断絶すれば復帰もできず、女性が被害を受けるのが事実だ」と述べた。
李候補はこの日の行事で「青年世代間、弱者階層間で小さなチャンスをめぐり誰かが脱落しなければならない競争をする状況で、競争が激しすぎる」とし「男女が票を分けて葛藤することに対しても彼らに過ちがあるのではない。救助のためなのに、その中で敵対化し合うのは残念なことだ。」と述べた。
続いて「両性平等は重要な価値」とし「キャリアが断たれることにより女性が被る被害を守り平等にバランスを取ることが必要で、それをするのがフェミニズムだ」と強調した。
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