tvN側は事実を認め、公式謝罪した。
tvNは17日、韓国メディア「SPOTV news」に「2022カタールW杯アジア地区最終予選の日本対オマーン戦で、画面のグラフィックにミスがあった。視聴者に不快な思いをさせてしまい、心からお詫びする」と謝罪した。
これに先立ち、日本代表とオマーン代表は同日午前1時(日本時間)、オマーン・マスカットで対戦。この試合は、韓国tvN SHOWを通して生中継された。
この放送で、日本代表の国旗が表示される位置に韓国の国旗「太極旗」が挿入されるという放送事故が発生。中継していたtvNはイシューの中心に立った。
同件についてtvN側は「今後、より注意を払って番組を制作する」と伝えた。
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