＜世界卓球＞初出場のシン・ユビン、手首疲労骨折が”再発”…早期離脱へ

初めて世界卓球選手権に挑戦した韓国の17歳＝シン・ユビンが、手首負傷により棄権した。

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　韓国代表チームによると、シン・ユビンーチョ・デソンペアは25日（現地時間）、米テキサス州ヒューストンで開催予定の2021世界卓球選手権ファイナル3日目・混合ダブルス2回戦を棄権。続いて、女子ダブルスのシン・ユビンーチョン・ジヒペアも2回戦を棄権した。

　シン・ユビンは、大会初日におこなわれた女子シングルス1回戦で右手首の疲労骨折が再発したことがわかった。

　シン・ユビンはことし2020東京オリンピック、アジア選手権に相次いで出場。その後、疲労骨折と診断された。