”反日教授”が企画?都内に「ハングル文字」出現、渋谷の大型電光掲示板でハングル広報へ=「イカゲーム」文字も登場(画像提供:wowkorea)
”反日教授”が企画?都内に「ハングル文字」出現、渋谷の大型電光掲示板でハングル広報へ=「イカゲーム」文字も登場(画像提供:wowkorea)
東京・渋谷に設置された大型の電光掲示板で「ハングル広報映像」が1か月間、上映される。

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 きょう(11月30日)韓国文化財庁と韓国文化財財団は、ソンシン(誠信)女子大学のソ・ギョンドク(徐坰徳)教授とともに都内の繁華街で「ハングル映像」を流すと明らかにした。

 約30秒の映像は、渋谷の大型電光掲示板を通して1か月の間上映される予定だ。

 この映像には多国籍の出演者が登場し、韓国の文化遺産が描かれたカードでハングルを学ぶシーンが登場。また、全世界にブームを巻き起こしたNetflixオリジナルシリーズ「イカゲーム」を連想させるハングル文字を使用するなど、さまざまな方法でハングルをPRするという。

 なお、今回のハングル広報映像は米ニューヨークでの「韓服(韓国伝統衣装)」を皮切りに英ロンドンでの「韓食(韓国伝統料理)」、タイ・バンコクでの「韓屋(韓国伝統家屋)」に続き、4番目の文化遺産広報映像だ。


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