30日午前、キム議員は国民の力院内対策会議で「一般学生基準に学生選手を合わせることなく、学生選手の状況と現実を考慮したカスタム型支援政策を進めなければならない」と強調した。
キム議員は「最近、教育部が学生選手のスポーツ大会及びトレーニング参加出席許容日数の縮小政策を推進しながら、再び体育界で怒りの声が上がっている」と言及。「平日の大会参加と開催を禁止しようとすると、全大会を週末と休暇の期間に行わなければならないが、そのようになれば学生選手らに休息権が保障されず、負傷確率も高くなるという問題が発生する」とし、「平日に学業とトレーニング、週末に大会に参加したら学生らはいつ休んで体力を回復するのか」と疑問を投げかけた。
その上でキム議員は「学生スポーツ選手の学習権、休息権、人権のためのカスタム型支援対策整備が必要だ」とし、「学生スポーツ選手にはトレーニングと大会参加が重要な教育の一部であり、一般学生の学習権と同様に未来・進路のため重要な過程であることを認めなければならない」と主張した。
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