「アクションボード」は運動器具と情報通信技術(ICT)を融合したスマートヘルスケア製品だ。モーションセンサーと多様な体験型ゲームコンテンツにより、単に楽しむだけでなく、体のバランス感覚をきたえたり、運動効果を得たりすることができる。
ブルートゥースで連動した「バランスボード」とスマートフォンを大型スクリーンとつなげば、室内にスリル満点のスキー場を持ってきたかのような新しい感覚を得られるゲームとなっている。利用者がトレーニングをより楽しめるようゲームアプリを提供し、モバイルゲームを通じてより楽しく体を動かせる。これと共に、運動量や消費カロリーといったデータを把握することも可能だ。
バンコのカン・デグ代表は「新型コロナウイルスの流行が続き野外活動が自由にできないが、『アクションボード』は室内のどこでも気軽に楽しむことができるコンテンツ。同製品で5分間運動すれば、20分のウォーキングもしくは10分のランニングと同様の効果を得られる」と話した。
Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 101