外交部はこの日、スポークスマン論評で「日本の新しい議会構成後、何日も経っていない状況で責任ある指導級の人たちが植民侵奪と侵略戦争を美化する象徴的施設である靖国神社を大規模で参拝したことに対して深い憂慮と遺憾の意を表明する」と明らかにした。
続けて「歴史を正しくて直視し、過去に対する謙虚な省察と真の反省を行動で見せる時、国際社会が日本を信頼できるという点を改めて厳しく指摘する」と述べた。
日本の超党派の議員連盟「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」の議員99人は、この日午前に靖国神社を訪れて参拝した。2019年10月以来、約2年ぶりの参拝となる。
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