VAコーポレーションの子会社であるモファック(MOFAC)は同ドラマ1部と3部において、超自然的な存在である「地獄の使者」のビジュアルと、この使者が断罪する場面を、自社のVFX技術を通じてリアルに表現し、視聴者から好評を得た。
VAコーポレーションは今回のパートナーシップを通じて、韓国だけでなく海外のコンテンツ制作も可能だと展望している。
同社はアジア最大規模の発光ダイオード(LED)ウォールを設置したビジュアルスタジオ、韓国で最高レベルのVFXの技術力とノウハウ、コンテンツの知的財産(IP)ライブラリーなどのコンテンツ制作インフラと技術力を保有している。
VAコーポレーションの関係者は、今回の提携について「メタバースコンテンツ制作におけるリーディング企業としての地位を確固たるものとし、世界進出の足掛かりとしたい」と話した。
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